Minecraft 軽量化 MOD OptiFine の導入方法 (Java版限定)
*注意* シェーダーなどのmodも入れたい場合はまずForgeが必要です。modを入れる方は、「Forgeの導入方法」をご参照ください。
Optifineはマイクラを軽量化してくれるmod
色々なmodを入れたり、低スペックなPCを使うと、マイクラの動作が重くなってしまうことがあります。画面がもたついたりして、せっかく育てたワールドが重くなりすぎて途中で泣く泣く終わりにするとか、悲しすぎますよね。
それを回避するのが軽量化modのOptifineです。
modを入れたい人なら必須。入れてない人でもサクサク楽しみたいならぜひ導入するべきです。
他のシェーダーなどのmodを導入せずに、純粋にマイクラを軽くする場合はOptifineだけの導入でオーケーです。
後々mod導入を考えている方は、先に複数のmodを管理するのに便利なForgeのダウンロードが必要です。
ただしForgeを入れると、それだけで多少重くなるので、純粋にマイクラの動作を軽くしたいだけの人はOptifineだけにとどめておきましょう。
- PCのスペックが低い→Optifineのみ
- PCのスペックが高い→Forgeをインストールしたあと、Optifineを入れる。
Optifineのダウンロード
はじめに、自分がプレイするバージョンを一度もプレイしていない場合、そのバージョンを少しプレイしておきます。
現在、マインクラフトは1.19.3ですが、Optifineはその後を追って開発するので、まだ1.19.2です。正常に動作させるために、同じバージョンの1.19.2で合わせましょう。
Optifineがバージョンアップして1.19.3になっていたら、そちらをダウンロードすると良いです。
マイクラのバージョンを変えるのはこちらをご参照ください。(バージョンが少しだけ違うくらいなら、動作する可能性もありますが、安全を考えるならバージョンはそろえたほうがいいです)
Optifineのダウンロードはこちら
Downlloadをクリック。
1.19.2以外のバージョンにしたい場合は、Downloadの斜め下にある「Show all versions」を押して目的のバージョンを選びましょう。
この画面が出たら、数秒どこもクリックせずに、右上に「←|skip」と出るまで待ちます。不用意にどこかをクリックすると広告にひっかかります。どこかをクリックしてダウンロードボタンが出てしまったらすぐに削除してください。起動してはダメです。
「←|skip」をクリック。
さきほどの広告画面が消えて、元のページに戻っています。ここでDownloadをクリック。
Downloadを押すと、画面左下に「Optifine_1.19.2_HD…jar」と出てくるので、クリック。
小さい画面が出てくるので、「install」をクリックします。
「OptiFine is successfully installed」と出たら成功です。
マイクラのタイトル画面を開くと、左下にOptifineと出ています。
ここをクリックするか、起動構成からプレイします。その際、警告(安全性が保障できないなど)が出ますが、それはmodが改造データであるためです。ここは特に問題はないので「プレイ」で大丈夫です。
もしインストール画面が出なかったら、Jar用のJavaがインストールされてない可能性があります。
その場合、まずJar用のJavaをインストールします。(最新版のJavaではJarは開けません。Javaをインストールしてるはずなのに、なぜか開けないという方は試してみてください)
Optifineが導入されているか確かめるには、ワールドを一度立ち上げ、終了ボタンで設定画面を開きます。
そこにある設定をクリック。
次にビデオ設定をクリック。
左下にOptifineと表示されています。
Optifine用のファイル(ディレクトリ)を作る
ゲームディレクトリには、色々なデータが入っています。modをその都度出し入れしていると、ゲームを壊してしまう場合があるので、普通にバニラでプレイするものとは別にファイルを作っておくことをお勧めします。
他のmodを入れる人は、ここでファイルは作らないで大丈夫です。すべてのmodを入れてからそのmodの名前を付けたファイルにしましょう。あくまでOptifineは軽量modですので、メインのmodがわかりやすいファイル名にした方が良いです。
Optifineのディレクトリの作り方は、こちらを参照してください↓
ForgeにOptifineを導入する方法(他にもmod入れる場合)
シェーダーなどのmodを使う人は、Optifineを導入する前にForgeを導入しておく必要があります。Forgeは、複数のmodを管理するためのものです。
ForgeのダウンロードからのOptifaineの導入は、こちら↓をご参照ください。